そう複雑ではないものの、原作では背景の抜け(というより余白)があったり、「紡木たく作品」に、”なじみ”がなかったり、慣れていないと、キャラクターが誰が誰か見分けがつかない方もいるかもしれません。
そうした意味で「登場人物」の認識は大事かもしれません。
封切りになった「映画」版と、両方載せておきますので参考にして下さいね。
【原作コミック版】キャラクター相関図
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【実写版】キャスト相関図
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■玉見 トオル(たまみ とおる)
ナイツ総頭。20歳。
皆に慕われる。父親は建設会社の社長。
春山に総頭の座を譲りたいと思っている。
■宏子(ひろこ)
トオルの恋人。
17歳。
絵里が横浜にいた頃の先輩。
ナイツに入った当初は荒んでいたが、トオルとの出会いで次第に落ち着いていった。
■リチャード
春山の親友。
本名は利信。
ピエール=カルダンをリチャード=カルダンと呼び間違えたことからこのあだ名がついた。
■森下 絵里(もりした えり)
横浜から和希の学校に転校してきた。
和希と仲良くなりナイツに誘う。
■茂(しげる)
春山に憧れてナイツに入る。
14歳。
■和希の母親
35歳。夫の死後、女手一つで和希を育てる。
高校時代から好き合っていた相手・鈴木と一緒になれず、和希の父親と結婚した。
鈴木とは今でも想い合っている。
■鈴木(すずき)
和希の母親の恋人。
妻がいるが、離婚協議中。
■春山の母親
洋志の父親と離婚後、現在の夫と再婚。
一人暮らしをする洋志を心配している。
■春山 強(はるやま つよし)
洋志の異父弟。
中学1年生。洋志に対し憧れと反感を持っている。
■霜村 美穂子(しもむら みほこ)
洋志の元彼女。
中学時代の同級生で、洋志とは違い優等生だった。
■佐々木(ささき)
和希の1年と2年のときの担任。
コーラス部の顧問。和希の素行に悩まされ、胃薬を手放せない。
■高津(たかつ)
和希の3年のときの担任。
他の教師らが和希を見捨てる中、正面から向き合い更生の道を共に探る。
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